千鳥饅頭は、皮のカステラのような風味と、白餡の上品な甘みが口の中でとろけます!
誰かの家にお邪魔をする際、また取引会社に挨拶に行く際などの手土産やおもたせには気を使います。
相手に対し粗相がないようにしなければならないため、そこら辺りで買って……とはできません。また、目上の人へのプレゼントも同じ理由で悩んでしまいます。
そこで、今回は失敗しないプレゼントの選び方を紹介します。
まずどのようなものが喜ばはれるのか、という点です。
誰かの家が友達ならば、コンビニなどで二人で食べることができるお菓子などを買えばいいと思います。
しかし親戚の家や会社の同僚の家、目上の方の家など、友達ほど気心の知れた仲でない場合には、少し悩んでしまいます。
そこで選ぶプレゼントで間違いがないのは「日本で昔から食べられているもの」「品質がよいもの」「価格帯が選びやすいもの」です。
日本で昔から選ばれているのは、昔からの定番なので安心感があるからです。
品質がよいものは語るまでもなく、相手への敬意の表れとして欠かせません。
品質を保証してくれる目安としては、商品を仕入れる売っている店に注目をするのもよいでしょう。
やはり百貨店などに入っている店舗ならば安心感はさらに増します。価格帯が選びやすいというのは、贈る相手もしくは状況によって菓子折りの大きさも異なります。
それにより価格帯にも幅が出てきます。贈る相手との関係や贈る場面などを加味し、贈り物の価格は決まってきます。
価格帯が広くある場合、もしくは3000円代の商品が多いと選びやすい傾向にあります。
これらを3つの要素をすべて叶えることができれば、相手が誰であろうと喜んでもらえることができるでしょう。
あんこの上品な甘みとカステラの風味がとろけます。
その一つの店舗が福岡県に本社を置く「千鳥屋」です。
千鳥屋は1600年前半の寛永の世に生まれた菓子匠です。
こだわりは、遠賀川渓流のミネラル豊富な水を使っていること、小豆やインゲン豆、小麦、牛乳、砂糖、卵といった菓子作りに欠かせない素材を契約農家より購入していること、50年以上勤めている職人たちが時代によって変化する味覚に対応していることです。
これら3つのこだわりはできるようでなかなかできない部分で、千鳥屋のお菓子の味を決めています。
商品は、寛永7年の創業以来作られている「千鳥まんじゅう」、子供も大好きな「チロリアン」、本社のある九州独特のお菓子「丸ぼーろ」などが有名です。
また洋菓子では、チョコとクッキーでできた「アルペン」も人気が高い商品です。
直営店である「菓子処 典」では、カカオ豆からチョコレートを作ることができる国内唯一のパティスリーとなっています。
他で買うことができないチョコレートも魅力的です。価格帯も詰め合わせが1000円台から選ぶことができ、上は5000円台なども対応可能です。
自分が貰って嬉しいものが相手に贈って喜ばれるものです。次の手土産やおもたせは、安心感、信頼感、価格どれもクリアすることができる千鳥屋でどうぞ。
贈ったあなたの株も上がることでしょう。